【ネタバレ有】ヴィンセント のあらすじ【まとめ】

洋画「ヴィンセント」のあらすじメモ。

映画の概要

  • 映画の概要:
    • 鬼才ティム・バートンの初監督作品でありながら、「子供には怖すぎる」として長らくディズニーでお蔵入りとなっていた短編映画。現在は、ナイトメアービフォアクリスマスのDVDなどで観ることができる。
  • 公開日:
    • 1982年
  • 監督、原案、脚本:
    • ティム・バートン
  • ナレーション:
    • ヴィンセント・プライス ほか

あらすじ

ヴィンセント・マロイは一見普通の男の子に見える

郊外の家に住むごくありきたりな少年だしかし彼の想像の中では彼は恐ろしいマッドサイエンティストヒゲを伸ばし髪の毛はボサボサ

ガウンを着た体に黒猫を抱いてタバコをくゆらせる怪奇俳優のヴィンセント・プライスに憧れているヴィンセントはいつも恐怖で満ちた世界を頭の中で考えているのだ

実際には幼い妹と飼い犬の住む平和で一般的な家でもヴィンセントの想像にかかればたちまちコウモリが飛ぶ暗く禍々しい不気味な家へと変わる彼の実験室には不気味な発明品が所狭しと並べられその出来を見てヴィンセントはにんまりと不気味な笑いを浮かべる

発明は成功だヴィンセントの家で飼っている犬も想像の中では実験材料になる縛られた頭にアンテナをたくさんつけた装置を被せられた飼い犬は無抵抗だ

ヴィンセントが大きく物騒な機械のレバーを下ろすと辺りは閃光に包まれる巨大化し凶暴になった犬を連れてヴィンセントは濃い霧の漂うロンドンの街を彷徨うのだまた家に訪ねてきた気のいいおばさんもヴィンセントの想像の中では捕まえられ釜茹でにされる

実際には空想の世界で悩む彼の頭を撫でてくれるでっぷりとして優しいおばさんなのだがそんなことはヴィンセントにとって関係ない

必死の抵抗も虚しくおばさんは煮え滾るお湯の中に沈められるのだ死体を埋めるためにヴィンセントは穴を掘るが実際にはそこは家の庭で母親は自分の家の庭に大きな穴を掘る息子を少しは大人しくしたらどうな叱りとばす一日中暗い部屋の中で本を読み亡き妻の肖像画を描くヴィンセントだが母親は全く彼のことを理解しようとしない外へ出て運動して遊ぶように言いつける母親は言うことだけ言うと彼の部屋を去っていった

ヴィンセントにとっては家の階段も長く重々しいものになり壁に掛けられた大きな妻の肖像画は不気味に笑いかける

苦悩し次第に情緒不安定になるヴィンセントだがそれは誰にも理解されずヴィンセントは混乱し現実と空想の世界が入り乱れていく最後に遺言を残すべくヴィンセントは羽ペンを手に取り遺書を書き始めるしかし衰弱した彼に遺書は書けず暗闇からは過去の実験の被害者たちが手を伸ばしてくる

彼は最後の力を振り絞って自分の部屋のドアまでたどり着こうとしたが途中で力尽き苦しみに満ちた生涯を終えるのだった

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