【ネタバレ有】王様の剣 のあらすじ【まとめ】

洋画「王様の剣」のあらすじメモ。

映画の概要

  • 映画の概要:
    • 1963年に公開されたディズニーによる長編アニメーション映画であり、ウォルト・ディズニーが息をひきとる前に最後に公開を見届けた作品でもある。
  • 公開日:
    • 1963年12月25日
  • 声優:
    • 土井美加(ワート)
    • 内田稔(マーリン)
    • 福田公子(マダム・ミム)
    • 吉永慶(エクター卿)ほか

あらすじ

この頃、イギリスは大変な大混乱に陥っていたのでした。

長年玉座と国を守り続けてきた王様が亡くなった事により、膨大なイギリスという土地を手に入れるため激しい後継者争いが始まったのでした。

すると、そんな様子を展開にいる元王様が見兼ねたのか、ある日不思議な建造物がイギリス内に現れます。

その建造物とは、石の台に剣が真っ直線に突き刺さっているという大変不思議なものでした。そしてその突き刺さっている剣こそが、かつて王が振るっていた剣そのものだったのです。しかし、国民を騒がせたのはその形状と剣そのものではありません。

真に国民の注目を得た理由は、その石台に彫ってあった、「王の剣を抜けた者が次の王である」という言葉でした。石台に刺さっている剣を抜くことは容易ではないと言え、自分にはきっと出来るという国中の怪力自慢が玉座を手に入れるため日々その剣に挑みます。

しかし何故か、どんなに大柄な男相手でもその剣は抜けるどころかびくともしなかったのです。誰も抜けないその剣のことは、次第に人々の記憶から薄れていきました。

その台座の登場から数年が経過しました。ワートという12歳の孤児の少年を、エクター卿という金持ちが里親として引き取っていきました。

しかし彼がワートを引き取った理由は、決して自分の息子にするというわけではなく、自分の城で召使いのように働かせる為でした。ある日ワートは義兄弟のケイに付いて森に狩りに出かけますが、彼と逸れ森の中に迷い込んでしまいます。

すると、森の中に一見そびえるコテージがありました。そのコテージにはマーリンという魔術師と、フクロウのアルキメデスが住んでいました。マーリンには未来を見渡す能力があり、ワートが只者ではないと察したマーリンは彼を育てる為、彼の家庭教師を買って出ます。

当初それを拒むエクター卿でしたが、マーリンが彼の目の前で吹雪を起こしたことによって、彼の使う魔法の力に身の危険を感じ、城の塔でマーリンとワートの勉強をしぶしぶ許すのでした。

一方その頃、次の国王を馬上トーナメントによって決定するという報せが飛び込んできます。

マーリンの見込み通り、ワートには魔法の才能がありました。マーリンがワートに与えた授業は3つです。

一つ目の授業では、2人は魚へと姿を変え、城の周りの皮を探検しました。そこでワートは肉食魚に追いかけられ、危うく食べられそうになるなどのピンチに陥りますが、アルキメデスの助けにより急死に一生を得ます。

リスへと姿を変えた第二の授業では、2人は愛の力は世界の何ものよりも重いという事を身を以て学びました。

それぞれ雌のリスに追いかけ回され、大変な目にあったのです。そして最後の授業では、ワートは鳥に変身しました。勿論変身自体は上手くいきましたが、小鳥に変身したワートは鷹に追いかけられてしまいます。

その逃げる先で、ワートはマダム・ミムが暮らす家に飛び込んでしまいました。実はこのマダム・ミムも魔法使いであったのですが、ワートやマーリンとは異なり、悪の魔法を使う悪い魔法使いでした。

彼女は猫に変身しワートをつけ狙いますが、そこに助けに入ったマーリンとの激しい一騎打ちの上倒れるのでした。そしていよいよ、次の国王を決める馬上トーナメントの日がやってきました。

ワートは元々このトーナメントに参加予定はありませんでしたが、ケイの従者の1人が体調を崩し欠場する事となった為、その代役として急遽駆り出される事となります。

しかしちょうどその頃から、マーリンの姿が見えなくなりました。ワートはマーリンを心配しながらもトーナメントに向かいますが、何と宿屋に剣を置いてきてしまうという大失態を犯してしまいました。

焦ったワートは、丁度目に入った街中に都合よく刺さっていた剣を抜き、それを会場へと持参します。しかしその剣こそが、今まで誰も抜くことのできなかった王様の剣だったのです。

会場でその剣が王様の剣で気付いた人間が現れ、一度抜けたのだから自分でも次こそは抜ける、と皆が石台へ赴きました。しかしやはり、誰が何度やってもその剣は動くそぶりを見せません。

そしてワートの順番がやってきました。ワートが少し剣を引くと、その剣はスルリと一切の抵抗もなく石台から外れました。人々は「アーサー王、万歳!」とワートを王として認めました。

そして丁度その時、マーリンが20世紀への旅から帰ってきます。

立派になった自分の教え子の様子を見て、彼は満足げな笑みを残すのでした。

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