【ネタバレ有】キッズ・リターン のあらすじ【まとめ】

○画「キッズ・リターン」のあらすじメモ。

映画の概要

  • 映画の概要:
    • 北野武監督第6作。第39回ブルーリボン賞監督賞受賞
  • 公開日:
    • 1996年7月27日
  • 監督・脚本:
    • 北野武
  • 出演:
    • 金子賢(マサル)
    • 安藤政信(シンジ)
    • 石橋凌(ヤクザの親分)
    • 寺島進(ヤクザの兄貴分)
    • モロ師岡(シンジの先輩ボクサー)
    • 森本レオ(教師)
    • 津田寛治(中華料理店の息子)ほか

あらすじ

 高校生のシンジとマサルは毎日自転車を二人乗りして一緒に通学する親友同士だった二人は学校に行ってもロクに授業にも出ずいたずらに興じて放課後は街へ出て他校の生徒を脅して金を巻き上げるという完全な落ちこぼれだった

 度重なる悪事に教師に別に教室にいなくてもいいからおとなしくてろとまで言われながらも教師の新車に火をつけて燃やしてしまったり校外では相変わらずのカツアゲというやりたい放題の日々そんな立ち寄った中華料理店でビールを注文したヤクザらしき男にガキがビールなんか飲むな因縁をつけられるが兄貴分らしきヤクザがとりなし二人に謝罪し料理をふるまってくれる店の息子に小遣いまで与えている兄貴分がマサルの目には魅力的に映ったようである

 教師の車を燃やした件で二人は大目玉をくらい退学までほのめかされもはや教師から完全に見放された状態だったにもかかわらず年齢を偽って成人映画を見ようとしたり反省のかけらもない様子ある地下街で以前金を巻き上げたことのある二人の生徒に出くわすそして彼らが報復のために連れて来たらしい若者にマサルは殴り倒されてしまうどうやら若者はボクサーのようだった

 翌朝いつものようにシンジは自転車でマサルを家に迎えに行くがマサルは現れなかった学校が終わり一人で帰ろうとするシンジをマサルが呼びとめるジャージを着こんだマサルはシンジに自転車で並走させランニングを始めたボクシングジムに通いだしたとのこと自分を殴り倒した若者へのリベンジをもくろんでいたのだマサルに連れられシンジもジムへ入会することになる

 ジムで自分を殴り倒したボクサーを見つけたマサルはいきなり殴りかかるがトレーナーに止められるマサルは会長にそろそろスパーリングをやらせろ要求するが会長はまだ相手がいない認めないが例の仇のボクサーが名乗りをあげ二人はリングで対戦することになるゴングが鳴る前にマサルが背後から襲いかかったため対戦は中止となるテンションがおさまらないマサルはシンジに対戦を迫り二人はリングに上がる二人の対戦を見守るトレーナーがシンジの筋のよさを見抜くシンジのパンチがマサルを倒した帰り道マサルはシンジにボクシングをあきらめる旨を告げる

 ジムをやめたマサルは学校にも来なくなるシンジはトレーナーにみこまれ順調に練習を続けていたが先輩ボクサーのハヤシがやたらシンジに近づき反則技を教えたり禁じられている酒に誘ったり始めていた

 あるシンジは喫茶店でヤクザの道に入ったらしいマサルを見かける高校の卒業式が終わりシンジは初試合で勝利をおさめボクサーとして成長を続けていたそんなある突然マサルがジムを訪れるマサルはマサルで数人の手下を従えヤクザの道を着実に歩んでいたあるリングに上がっているところを会長にとがめられたマサルはおれが親分になってお前がチャンピオンになったらまた会おう言い残し去って行く

 シンジはその後ハヤシに引きずられる形で飲酒が習慣となり体重管理もおろそかになり徐々に調子をくずし結局ボクサーをやめることになるマサルは会長に暴言を吐くなどの強気な言動が兄貴分の怒りをかい制裁を受けた上で破門となる

 時が流れたまたま再会した二人はかつてと同じように自転車に二人乗りで学校に行き校庭を走り回るそしてそれぞれの失意を噛みしめながらおれたちはまだ始まってもいない未来に向けて笑いあうのだった

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