【ネタバレ有】シャイン のあらすじ【まとめ】

洋画「シャイン」のあらすじメモ。

映画の概要

  • 映画の概要:
  • 公開日:
  • 監督
    • スコット・ヒックス
  • 出演者
    • ジェフリー・ラッシュ壮年のディビット・ヘルフゴット
    • ノア・テイラー青年期
    • アレックスラファローイッジュ少年期
    • アーミン・ミューラースタール父親
    • ニコラス・ベル教師ローゼン
    • リン・レッドグレイブ妻ギリアン
    • ジョン・ギールグッド音楽学校教師セシル
    • ソニア・トッドシルヴィア
    • グーギー・ウィザーズキャサリン) ほか

あらすじ

オーストラリアの町で生まれたディビット・ヘルフゴットはピアノの神童だった。優勝を懸けて望んだ地方のコンクールで、ディビットは優勝を逃したものの、特別審査賞を得る。だが、厳格な父親は非常に悔やみ、昔自分がバイオリンを買って父親に壊された話を聞かせ、優勝しかないとディビットに言い聞かせる。

指導者として力不足を感じた父親は、わざわざ賞の知らせを持って家に訪ねて来た人の良い音楽教師ローゼンに、ディビットの教師を頼む。

ディビットは周囲の期待を裏切らず上達し、国内のコンクールで史上最年少で優勝するという快挙を打ち立てる。そして世界的な有名演奏家アイザック・スターンからアメリカ留学の招待を受ける。

一家は大喜びし、貧しい家計事情のため宗教にも頼み、資金を集めてもらう。
しかし、留学直前になって父親がアメリカ行きを反対する。全てを取り上げられたディビットは、絶望する。

その後もまだ父親とディビットはピアノを続け、再び国内のコンクールに参加することになった。そこで優勝こそ逃すものの、イギリスの王立音楽学校への留学の道が開ける。
再び反対した父親は、ディビットに手を上げ、出て行くなら勘当だと言い放つ。
資金集めの頃から知り合い、よき友人になっていた小説家キャサリンから、反対されても行くようにと諭されていたディビットは、行く決心をする。

世界有数の音楽学校に勤める教師セシルは、彼に天賦の才があると見抜き、音楽性から技術まで、ディビットに多大な恩恵を施す。彼は見事に吸収し、さらに上達していった。
学校のコンクールで最終選考に残ったディビットは、最終選考の曲に、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番という、世界一難しい大曲を選ぶ。

それはディビットが子供の頃、父親に弾きこなせれば自慢の息子だと言われた曲だった。この曲を練習中からディビットは精神に異常をきたし、コンクールでの演奏終了後に発作を起こして倒れてしまう。
ディビットは父親に連絡するが、父親は一切受け付けなかった。彼は以後、故郷の精神病院で過ごすことになった。

入院中の日々は家族が時折訪ねるだけの寂しいもので、あっという間に幾年もの月日が流れた。

やがて、施設で知り合った女性に引き取られるという転機が訪れる。彼は親切な女性の手厚い保護下で、幸せに暮らす日々を送ることになった。しかし、ディビットの奇行は止まず、限界を感じた彼女はアパートの一室とピアノを与えて、彼を手放すのだった。

全てを失った彼は、大雨の中を駆け抜けて、とあるピアノのあるレストランバーを見つけて、入れてくれるように叫ぶ。そこにいたウェイトレスのシルヴィアは、家まで親切にもタクシーで送り届けてくれる。後日、再び舞い戻ったディビットは、レストラン客の前でピアノを披露し、あまりの巧みさに大拍手を受けた。その後、腕を買われて、ピアノ演奏をするディビットの姿がそこにあった。

ディビットが再び世間に知られ、彼自身もピアニストとして復帰しつつあると喜んでいた時、知らせを聞きつけてやって来た父親と再会する。融和するかに思えた父子は、やはり相容れず、再び別々の道を歩むことになる。

ある日シルヴィアの友達の星占い師ギリアンと出会う。お互いに、強く惹かれるものを感じたディビットは短期間で彼女にプロポーズする。最初は拒絶した彼女も直感で感じるものがあり、星占いで占って、彼との結婚を喜んで受け入れることになった。

そして、良き理解者の妻ギリアンの尽力のおかげで、地元のホールにおいて彼の演奏が実現する。ピアニストを目指した時から、長い間待ち望んでいたリサイタルだった。拍手喝采を浴びたディビットは、うれし泣きの涙を流すのだった。

かつての教師ローゼンや母親などの家族が喜ぶ姿がある中、そこに父親の姿はなかった。すでにこの世にいなかった父親のことを、ディビットは後で知る。

後日、妻のギリアンをつれて墓を参ったディビットは、父親の死を見届けたのだった。

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